ExcelのAND関数の使い方|複数の条件がすべて成り立つか判定する

AND関数の計算結果を表示したExcel画面 Excel
AND関数で両方の条件を満たすためTRUEになりました。

AND関数は、複数の条件がすべて正しいときにTRUEを返す関数です。点数と提出状況の両方を確認する例で使い方を説明します。

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一番簡単な使用例

点数が80点以上で、提出状況が「提出済み」のときにTRUEを返します。

=AND(B2>=80,C2="提出済み")

この例の結果はTRUEです。

検証について:この記事の数式、計算結果、セル参照は、Microsoft Excel 2019(バージョン16.0)で実際に確認しています。表の内容はすべて架空のサンプルです。

この関数でできること

合格点に達している、かつ提出済みである、のように複数の条件をまとめて判定できます。

関数の書き方

AND(論理式1, [論理式2], ...)

引数 意味
論理式1 最初に確認する条件です。
論理式2以降 追加で確認する条件です。すべてが正しいとTRUEになります。

実際のExcelで使ってみる

点数と提出状況を並べ、両方の条件を満たすか確認します。

https://www.lance40.com/wp-content/uploads/2026/10/001_sample_data.png

  1. セルD2を選択します。
  2. =AND(B2>=80,C2="提出済み") と入力してEnterキーを押します。
  3. D2にTRUEと表示されることを確認します。

https://www.lance40.com/wp-content/uploads/2026/10/002_function_result.png

サンプルファイル

https://www.lance40.com/wp-content/uploads/2026/10/completed.xlsx

数式と計算結果を確認できる完成済みファイルです。ダウンロード後、結果セルを選択すると数式バーで式を確認できます。

実務で使える例

申請条件を満たしているか、在庫があり販売可能かなど、複数の確認項目を一度に判定できます。

初心者が間違えやすいポイント

  • AND関数は1つでも条件がFALSEならFALSEを返します。
  • 文字列を条件にする場合は、提出済みのように半角の二重引用符で囲みます。

関連する関数・教材

目的に合う関数を選ぶために、次の記事も確認できます。

  • いずれか1つの条件を満たせばよい場合はOR関数を使います。
  • 条件によって表示を変える場合はIF関数を使います。

Microsoft公式のAND関数解説

まとめ

AND関数は、複数の条件がすべて成り立つかを確認します。複数の確認項目を同時に満たす必要がある場面で便利です。

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