LEFT関数は、文字列の左側から指定した文字数を取り出す関数です。管理番号の先頭にある拠点コードを取り出します。
一番簡単な使用例
セルB2の管理番号TKY-2026から、左側3文字のTKYを取り出します。
=LEFT(B2,3)
この例の結果はTKYです。
検証について:この記事の数式、計算結果、セル参照は、Microsoft Excel 2019(バージョン16.0)で実際に確認しています。表の内容はすべて架空のサンプルです。
この関数でできること
商品コード、顧客番号、管理番号などの先頭部分を取り出して、分類や確認に使えます。
関数の書き方
LEFT(文字列, [文字数])
| 引数 | 意味 |
|---|---|
| 文字列 | 左側から取り出す元の文字列またはセル参照です。 |
| 文字数 | 左側から何文字取り出すか指定します。省略すると1文字です。 |
実際のExcelで使ってみる
管理番号の先頭にある拠点コードを取り出します。
https://www.lance40.com/wp-content/uploads/2026/10/001_sample_data-6.png
- セルC2を選択します。
- =LEFT(B2,3) と入力してEnterキーを押します。
- C2にTKYと表示されることを確認します。
https://www.lance40.com/wp-content/uploads/2026/10/002_function_result-6.png
サンプルファイル
https://www.lance40.com/wp-content/uploads/2026/10/completed-6.xlsx
数式と計算結果を確認できる完成済みファイルです。ダウンロード後、結果セルを選択すると数式バーで式を確認できます。
実務で使える例
管理番号の先頭コードから拠点を分ける、商品コードの分類記号を取り出す場合に使えます。
初心者が間違えやすいポイント
- 文字数には取り出したい文字数を指定します。
- 右側から取り出す場合はRIGHT関数を使います。
関連する関数・教材
目的に合う関数を選ぶために、次の記事も確認できます。
まとめ
LEFT関数は、文字列の左側から指定した文字数を取り出します。先頭に意味を持つコードの分解に便利です。


コメント