AVERAGE関数は、複数の数値の平均を求める関数です。5回分のテスト得点から平均点を出す例で確認します。
一番簡単な使用例
B2からB6までの得点の平均を求めます。
=AVERAGE(B2:B6)
この例の結果は83点です。
検証について:この記事の数式、計算結果、セル参照は、Microsoft Excel 2019(バージョン16.0)で実際に確認しています。表の内容はすべて架空のサンプルです。
この関数でできること
指定したセル範囲にある数値の平均を計算できます。空白や文字列は通常は計算から除かれ、0は数値として計算されます。
関数の書き方
AVERAGE(数値1, [数値2], ...)
| 引数 | 意味 |
|---|---|
| 数値1 | 平均を求める最初の数値、セル、またはセル範囲です。 |
| 数値2以降 | 必要に応じて追加する数値、セル、またはセル範囲です。 |
実際のExcelで使ってみる
A列に回、B列に得点を入力した表を使います。

- セルB7を選択します。
- =AVERAGE(B2:B6) と入力してEnterキーを押します。
- B7に83点と表示されることを確認します。

サンプルファイル
数式と計算結果を確認できる完成済みファイルです。ダウンロード後、結果セルを選択すると数式バーで式を確認できます。
実務で使える例
月ごとの平均売上、アンケートの平均点、作業時間の平均などを確認するときに使えます。
初心者が間違えやすいポイント
- 空白セルは平均の件数に含まれませんが、0は含まれます。
- 平均結果を含むB7まで範囲に入れないようにします。
関連する関数・教材
目的に合う関数を選ぶために、次の記事も確認できます。
- 合計を求める場合はSUM関数を使います。
- 最大値や最小値の確認にはMAX関数、MIN関数を使います。
まとめ
AVERAGE関数は、指定した数値の平均を求めます。まずは =AVERAGE(B2:B6) のように範囲を指定する形を覚えましょう。


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